- A.
- 当事務所では、会計ソフトにはそれぞれ長所短所があるため、当事務所では、まずはクライアントの要望をお聞きし、クライアントに適した形でお勧めするようにしております。例えば現在使用している会計ソフトがクライアントにとって非常に使いやすい場合に、それを強制的に当事務所が推奨するソフトに切り替えるということは決して行いません。
・法人か個人か
・会社の売上高
・会社の総資産
・業種
・領収書の整理・入力業務が当事務所かお客様か
・関与頻度(毎月、2ヶ月に1回、半年に1回など)
・支店などの有無
・訪問の有無
・社会保険・労働保険の手続
・業務の範囲
大まかな目安は、当ホームページ内の「料金表」のページを参照下さい。
・相続人の数
・相続財産の総額
・不動産の有無
・不動産評価の難易度
・自社株の有無
・その他特殊項目の有無
・入力業務を当事務所に依頼されているクライアントさんには、レシートや通帳などの会計書類を定期的に郵送又は持参していただき、税務調査時に税務署に閲覧させることとなる会計ファイルを作成し、会計ソフトにデータ入力をします。
・会計ソフトに入力したデータをベースに会社の業績をレポートにまとめ、現在の会社の経営状況をご報告します。また会計の知識に不安がある方には試算表や決算書の読み方等をお伝えします。
・法人税や消費税や源泉所得税などの会社が支払う税金を計算し、税務署に提出する書類を作成します。
・納める税金ができるだけ安くなるように節税をご提案します。
・税務調査のときに納税者に代わって税務署と交渉をします。
・融資が必要な場合は、融資の申込方法等の相談をお受けし、銀行に提出する試算表等の書類提出のお手伝いをします。
・その他、役員報酬の金額の設定や、雇用や社会保険など経営全般のご相談全般にお答えします。また司法書士先生や行政書士先生などの専門家が必要な場合は、ご紹介いたします。会社経営の中で何か困ったことがあった場合にまず連絡する連絡先とお考え下さい!
法人のメリットを簡単にまとめると、
1.年間所得が一定額を越えると法人のほうが節税できる
2.社会的な信用が高まる
3.銀行の融資が出やすい
4.損失が10年間繰り越せる
などがあります。
逆にデメリットは
1.社会保険に加入する義務があり、社会保険料の負担がある
2.赤字でも税金が発生する
3.事務処理が多くなる
4.設立に費用がかかる
などがあります。
など